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近畿生コン関連協議会

[続]偽装労組

偽りの連鎖が、今はじまる。

偽りの連鎖が、今はじまる。

  1. 号外!湯川委員長に大津事件で懲役4年の実刑判決

2023.03.03

号外!湯川委員長に大津事件で懲役4年の実刑判決

連帯労組のコンプラ活動などは、ことごとく断罪

滋賀県内を舞台にした、全日本建設運輸連帯労働組合(連帯ユニオン)関西生コン支部(以下、関生支部)による一連の威力業務妨害事件、恐喝事件の判決公判が2023年3月2日、大津地裁で開かれ、湯川裕司被告(現関生支部委員長)に、懲役4年の実刑判決を言い渡した。他の5人については、城野正浩被告(執行委員・政策調査部長=事件当時)懲役3年執行猶予5年、萱原成樹被告(執行委員=事件当時)懲役2年6月執行猶予4年、山本智被告(特別対策係=事件当時)懲役2年執行猶予3年、中村正晴被告(会計監査=事件当時)懲役2年執行猶予3年、壱岐健一被告(新京都生コン分会員=事件当時)懲役1年執行猶予3年と、いずれも有罪判決が言い渡された。

事件の対象となったのは、(株)フジタ大阪支店(大阪府大阪市)・大和ハウス工業(株)(大阪府大阪市)事件、中堅飲料水メーカー(株)チェリオコーポレーション(京都府京都市)事件、セキスイハイム近畿(株)(大阪府大阪市)事件、(株)東横イン電建(東京都大田区)事件、日本建設(株)(大阪府大阪市)事件、(株)タイヨー生コン(滋賀県野洲市)事件など、いずれもコンプライアンスにかかわる威力業務妨害事件だ。これに加えて、湯川被告のタイヨー生コン1,000万円恐喝事件も有罪となった。

有罪判決が言い渡された大津地方裁判所。

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