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  1. KURS号外ニュース またも茶番!<連帯労組>の<世論だまし>会見。

2024.08.28

KURS号外ニュース またも茶番!<連帯労組>の<世論だまし>会見。

関生支部が行った<世論だまし>の茶番会見を伝える、KURS号外ニュース(2024年8月26日発行)の紙面。

<産業別労働組合>や<争議>などの言葉は、免罪符ではない!!

<連帯労組関生支部(全日本建設運輸連帯労働組合 関西地区生コン支部)>が、また自らの悪行を正当化するアピールを行ったことが、近畿生コン関連協議会(KURS)発行の号外ニュースで報道された。

2024年7月18日、日本外国特派員協会において、<連帯労組関生支部>の湯川裕司委員長が、弁護士と共に記者会見を行い、自分たちにかけられた刑事訴追や判決について、それらを正当化する主張を繰り返したのだ。彼らはこれまでも、自らの悪行を正当化する発言をしてきたが、今回もまた茶番を聞かされる結果となった。

彼らは、これまで自分たちが行ってきた争議行為や労働組合活動は、<労働組合法(以下、労働法)>において定められており、かけられた刑事訴追や判決は<刑事弾圧>だと主張している。

しかし、労働法で認められている争議行為や労働組合活動は、その目的・行動様態が、労働法の定める目的・行動様態から逸脱するものである場合、民事責任や刑事責任が問われることがある、とされており、彼ら<連帯労組関生支部>の主張する、この間の争議行為が、その目的も行動様態も、労組法の定める争議行為から逸脱しているのは、これまでの判例等をみても明白だ。

偽装労組である彼らは、一般の人が聞き慣れない<産業別労働組合>という言葉を巧みに使って人々を煙に巻き、自分たちの行ってきた争議行為や労働組合活動を正当化し、真っ当な労働組合が行う争議行為や労働組合活動を装っている。つまり<ごまかし>ているのだ。<産業別労働組合>や<争議行為>などの言葉は、<連帯労組関生支部>の悪行を免除する免罪符ではない。

2024年8月26日発行の同ニュースでは、具体的な事例を示しながら、彼らの<ごまかし>や<すり替え>による<世論だまし>の内容が記されている。


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